東武百貨店池袋店レストラン街スパイス各店で、
イチゴの日の1月15日（木）から3月1日（日）まで
栄養学を学ぶ女子大生と共同開発したオリジナルスイーツが楽しめる
「紅ほっぺスイーツフェア」を開催しています。

「ほっぺが落ちるほどおいしい」ことから名付けられた紅ほっぺは、大粒で色が濃く、香りが強いことが特徴。
静岡県いちご協議会（JA静岡経済連）の協力を経て、4大学（大妻女子大学、実践女子大学、東京家政大学、目白短期大学大学部）の女子大生78名が、レストラン街43店舗のシェフとコラボして、新メニューを開発しました。

同フェアは、以前から産学協同によりさまざまなメニューを考案し、今年は最多の77種のオリジナルスイーツが登場。
今回の開発テーマは「スパイシー&スイート」で、カレー粉やブラックペッパーが入ったものや、きりたんぽを使ったものなど斬新なメニューがずらり。
レストラン街各店の特徴を生かしつつ、女子大生の視点と栄養学を学ぶ学生だからこそのユニークな発想で、バリエーションに富んだメニューが誕生しています。

「贅沢紅ほっぺの黒こしょうヨーグルト～そば粉のガレットはちみつ生姜添え～」（東武菜苑 遊膳、680円）
「スパイシー紅ほっぺパンナコッタ／紅ほっぺスイートミルフィーユ 」（ドン アルポルト、1,000円）
「紅ほっぺのジンジャーあんみつパフェ」（とんかつ いな葉、580円）など。

来年は東武池袋のレストラン街が全面改装工事を行うため、毎年の連続開催は今年で最後となります。
ぜひこの機会に足を運んでみてくださいね。

池袋東武レストラン街スパイス
http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/spice/index.html