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「サクラ咲ク」大学名所を歩いてみよう

日本気象協会が第3回目の桜(ソメイヨシノほか)の開花予想を3月2日に更新しました。
今年は暖冬のため、桜(ソメイヨシノ)の予想開花日は平年並みか平年より早い所が多くなっています。

国内の大学には、「桜の名所」を持つところも多くあり、2月27日付けの日本経済新聞に特集され、ランキング形式で紹介されています。
東日本、西日本で分け、写真家などの専門家につけてもらった評価をポイントに換算してランキング。東日本、西日本ともに、桜の種類や本数が充実し、地元の名所にもなっているキャンパスが上位にランキングされているようです。
金沢大学(西日本1位)や岐阜経済大学(西日本4位)などは、千本を超す桜を誇ります。
また、跡見学園女子大学(東日本1位)などは、満開の時期に一般向けのイベントを開催するとのことです。

跡見学園女子大学のイベントやオープンキャンパスだけではなく、問い合わせをすれば学内の見学をできる大学もあります。オープンキャンパスとはまた違った印象の景色を見ることができるかもしれません。
ぜひこの桜の季節に合わせて学内を散策し、未来へのビジョンに想いを巡らせてみてはいかがでしょうか。


【東日本】
1位 跡見学園女子大学 新座キャンパス(埼玉県新座市)
2位 国際基督教大学(東京都三鷹市)
3位 岩手大学(岩手県盛岡市)
4位 北海道大学 札幌キャンパス(札幌市)
5位 東京工業大学 大岡山キャンパス(東京都目黒区)


【西日本】
1位 金沢大学 角間キャンパス(石川県金沢市)
2位 大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス(大阪府堺市)
3位 高知工科大学 香美キャンパス(高知県香美市)
4位 岐阜経済大学(岐阜県大垣市)
5位 関西学院大学 上ケ原キャンパス(兵庫県西宮市)

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