「自分にぴったり合う大学探し」
を始めよう
進路選択のポイントは、
「何を学びたいのか」「将来どんなことがしたいのか」がイメージできていること。
そのためには的確な情報をいかに得るかが大切になります。
受験までのスケジュールを把握しよう
自分の学年と時期を見比べて、今どんなことが必要なのか見てみましょう。学部・学科を調べよう
- 学部・学科の名称は大学により異なる
例えば、心理学科は心理学部に限らず文学部や社会学部、教育学部の中に含まれていたりします。
学びたい学問分野がそれぞれの大学のどの学部にあるかを調べましょう。 - 学問と職業の関係を理解する
医師や薬剤師、弁護士など、目指す職業があれば、選択すべき学部・学科が決まってきます。
また、教員の場合は教員免許状が取得できるかなど資格にも注目しましょう。 - 行きたい大学をリストアップ
偏差値や通学の距離にこだわらず、広い範囲から大学をリストアップしましょう。
目標ができると受験までモチベーションが保て、成績アップにもつながります。 - 入試科目を確認
自分の考えている入試科目と一致しているか確認しましょう。
また、配点や選択科目の面で、得意な科目が生かせるかという点も重要です。
大学フェアやオープンキャンパスに
参加しよう
自分の興味のある学部・学科や、行きたい大学が絞り込めてきたら、実際に大学の先生や大学生と話してみましょう。どんな授業を行うのか、資格取得や就職支援について、選抜方法のポイントなどさまざまなアドバイスをもらうことができます。
行きたい大学が絞れていない人は…?
進学相談会では多くの大学が集うので、複数の大学の先生や大学生から
直接話を聞くことができたり、各種資料を入手できます。
特に大学フェアでは、現役大学生の「コンシェルジュスタッフ」が各大学の特徴をもとに、
あなたに合った大学や分野をナビゲート!ぜひ足を運んでみてください。
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